【電磁波】PATMという他人に咳やくしゃみを誘発させる変な体質【脳波】
更新日時:2019年6月2日
カミングアウトしますと僕は中学校三年生の時からPATMと呼ばれる体質でして、これはPeople Allergic to Meの略で日本語に訳すと人々が私に対してアレルギー反応を起こすという意味になります。
略してPATM、パトムとも呼ばれます。
具体的にどんな症状を誘発させるのかと申しますと、自分がいるだけで周りが咳、くしゃみ、鼻水、涙目になったりします。
PATMは臭いを発する有臭PATMerと臭いのない無臭PATMerに分かれます。
有臭の場合は便臭、発酵した臭い、酸味のある酸っぱい臭い、カビやコケの臭いなど人によって発する臭いは違いますし、もっと言ってしまえばその日の体調によっても変化します。
自分は残念ながら有臭PATMerで、こんな体質になって性格が180度変わりました。よく周りの人が「何か臭くない?」とか言ったり、「ゲホゲホ」と咳き込んだりする毎日ですよ。
そんな中でも専門学校を卒業し、普通に就職して働いていました。ありがたいことに周りが臭いの元、臭元が僕と分かるとあまり「臭い」とは言われませんでした。逆に学校やデパートなど面識のない人に会うとにおいについてはよく言われます。
だから初対面の人と会うのは凄く苦手です。
アレルギーの話をしますと、くしゃみや咳は生理的なものなので、抑えることができず咽たりする人はよくいらっしゃいます。しかも結構決まった特定の人で、何かこの体質に耐性がないのか、いつも申し訳なく思ってしまいます。
PATMの凄いところは物理の法則が全く適用されず、例えば100m先の人間にアレルギー反応を誘発したり、壁やガラス越しの人にくしゃみをされたりします。これが驚くことに何度も。
僕、自転車に乗るのが趣味なのですが、自分がその辺にある住宅街など通り過ぎると家内からくしゃみとかよく聞こえてきたりします。
2015年にアメブロでPATMでも彼女を作る!っていう題目でブログを書いていたんですが、一つ面白い記事があったのでご紹介します。
――
これから書くことは私一個人が勝手に妄想していることであり、それらの真偽は現実のところ分かりません。最初にこう書いているのは閲覧者のミスリードを防ぐため、そして少なからず誰かが私の意見に賛同してくれるのではないかと、淡い期待を込め筆を執っています。
電磁波兵器を用いて遠隔でターゲットに照射することにより、個人の脳に侵入して「感情・思考・行動・記憶」を操作することが可能になるようです。これはニック・ベギーチ博士が執筆された「電子洗脳」という本に載っています。彼は医学博士でありながら、レイ技術研究所の理事を務めています。あらゆる人脈を駆使して軍が秘密裏に開発している最先端技術の恐ろしさをメディアを使って危惧している方です。
私はPATMは秘密裏に動いている組織が私達民間人を被検体として、電磁波を用いて実験のサンプルに使っているのではないかと予想します。ここで気になるのが、もし仮に電磁波を使って他人にくしゃみや咳を引き起こされる体質にすることができるのであるならば、それをする意図は?と疑問に思うかもしれませんが、私はPATMは実験の副作用であって、本筋はマインドコントロールを行うことが目的だと考えています。逆に言ってしまえば、被検体がマインドコントロールの実験中に偶然PATMになっちゃった。そんな感じです。
一つ面白いものをお見せしましょう。
PATMの人が回答する人に咳・くしゃみなどを引き起こさせる体質になったと考えられる原因は何かというアンケートがありました。
PATMになった原因とされる上のアンケートの結果を見ると、ダントツなのは「代謝異常の一種 」所謂、デトックス機能の異常だと支持する人が多いようです。ごもっとも。でも、私が見てほしいのは「電磁波・脳波 」が原因だと答える人が現段階で7人と「何かテレパシーみたいなもの 」と答える人が2人います。この2つのカテゴリーがあること事態驚きですが、私のように考える人が世の中にはわずかにいるようです。予め言っておきますが、私は未投票です。
ーー
ちょっと長いのでかいつまんでご紹介しました。この記事のように思う理由の一つに紹介こそできませんが、自分のサトラレと似た感じでブログを書いている人がいて、その人もPATMに悩んでいるんですよ。
もしかしたらPATMは本当に脳波やマイクロ波など第三者の干渉で起こっているのかもしれません。大元の情報の出所は不明ですが、電磁波を使ったテクノロジー犯罪でくしゃみや咳などの症状を出させることも可能だとあります。
「電磁波犯罪 くしゃみ」で検索をかけたらたくさんヒットします。
そもそもくしゃみって異物が入ってきたから、悪いものを外に出そうっていう反射ですよね。やはり電磁波やマイクロ波などを照射されて、身体が堪らず外へ異物を出そうと錯覚した症状だと僕は考えます。
脳波って各々が違うので個々を特定できるものだと思います。「地球人の脳は宇宙人に乗っ取られている」の本も出ているくらいですから、技術のある軍や秘密裏に動く組織やお金のある団体から見て人間の脳波は自由自在に操れていると危惧します。
PATMerが誰かを見た、聞いた、で誰かを意識すると、その意識した赤の他人を観測したという事実で、その赤の他人にテクノロジーによりあらゆる干渉が可能だと感じます。例えば100m先の人や壁越しの人、広い範囲になるとネット越しやテレビの生放送など、画面に映る人間にPATMで干渉することが可能だと感じます。
これはPATMが脳波が原因でかつ、第三者の何かが干渉して引き起こっている場合に限りますが。もし、批判や賛同してくれる方がいらっしゃったら自由にコメントください。それでは今日はこの辺で。