瀬長の宇宙人陰謀論考察

物がひとりでに動き出すポルターガイスト

作成日時:2019年6月1日
更新日時:2024年3月12日
偶然動画に撮れたポルターガイストです。(2019年6月1日00:30)

実際に体験したポルターガイストについて書いていきます。ポルターガイストは小さなことを含めるとみんな体験しているものだと思いますが、明らかに何らかの手が加わらないと起きない事も中にはあるかと思います。

瀬長が体験したポルターガイスト(一部)

沿革の記事でも書きましたが、一番最初のポルターガイストの体験は小学校低学年の頃だったと思います。当時は部屋で一人でアルバムを見ていた時に、机と一体になっている本棚に収まっていた辞書がひとりでに飛び出して落下したのです。辞書って重いし、バランスが少々悪くてもタイミングよく落下するって事はないと思います。

また、中学生の頃だったと思います。友達の家でゲームをしていたのですが、ガラスの戸棚の中にあった音楽CDがくるくるとひとりでにコマのように回ったのです。傍に居た友達に急いで話したら、この家よくあるからー。と言っていました。

2014年頃は自分の部屋で飲み干した空のペットボトルを椅子の上に置いていたんです。リラックスしているとそのペットボトルは視野にずっと入っていたのですが、突然デコピンで弾かれたと思うような音と共にそれが僕に向かって飛んで来たのです。風のない部屋で物が飛んでくるって明らかに何かしらの手が加わっているとしか思えません。

比較的に近年では、確かお盆で仏壇に透明のプラスチック?のフタが一体になったパカパカする薄い弁当の容器に入った料理を供えていたんですよ。その部屋で1人クーラーに当たって休んでいたら、急にバチン!と音を立てて容器のフタがパカッと開いたのです。どうやら容器を縛っていた輪ゴムが切れて、そうなったようです。その数秒後に隣の容器の輪ゴムもバチン!と切れて同じようにフタが開いたんです!

短時間で2回も縛っていた輪ゴムが切れて、弁当箱が開くなんて偶然かな?
もしかしたら、ご先祖様が料理を待てなくてつまんだのかもしれませんね!

ポルターガイストは上位次元の何かが干渉して起こる

そもそもポルターガイストはどのような原理でそうなるのでしょうか。僕が考察するにポルターガイストは次元の違う宇宙人の仕業だと考えています。

次元の話をします。

図1_一次元

青い矢印の線を取り出そうとした場合、一次元では横だけの世界なので右も左も線がある場合は取り出すことができません。

図2_一次元から二次元へ

これを二次元で考えてみると縦の概念が現れるので、取り出すことができるようになります。

図3_二次元

今度は二次元で、キャラクターの周りを囲ってみます。これも二次元の世界では囲まれた線の外へ移動することはできませんね。

図4_三次元

これを三次元で考えてみると、横と縦と更に奥行きの概念が加わるので、三次元の物体は運動場に引かれる白いラインをまたいで外に出るかのように囲いを抜け出せます。

図5_三次元2

では、三次元で蓋のない箱からボールを取り出すにはどうすればよいのでしょうか? 上位の次元はそれよりも下位の次元を抜け出せることができたのでした。つまりはこの場合、四次元の世界に置き換えればボールを取り出すことができるはずです。

大切な事は見えない何かが干渉して起こるポルターガイストの現象は上位次元の新たな軸の概念により、我々が知覚できないだけであって、次元を上げた視点で見たら物体に簡単に力を加えられ操作できてしまうのだと考えます。

例えば一次元の線だけの世界で、線の一部分に何かしようとした場合、上位次元の二次元の概念でその一部分を取ったり、または挿入したりできるでしょう。一次元の視点ではそれを急に一部分が消えた!現れた!と混乱するかもしれません。ポルターガイストも同様に我々には見えないだけで、上位次元の何かが物体に干渉しているのだと考えます。

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