職場のパソコンですら常時監視されている
これはテクノロジー犯罪ではありませんが、サトラレとして職場の自分のパソコンが常時職場内の人に監視されていたことがあるので、その話をしようと思います。僕はこれまでに9箇所の会社及び機関に勤めていた経験がありますが、9箇所中5箇所で自分の使っているパソコンが同じ場所で働く職場の人に監視されていたのでその詳細を書いていきます。
職場の人に常時監視
最初は2番目に働いた職場で監視が始まりました。僕の上司が会社の仕事を僕がまっとうしているのか確認するために、使っているパソコンに監視ソフトをインストールしていたと思っていました。しかし、それは違い後述する国が絡んでいると考えています。その前にどうして監視されていることが分かったのかと言いますと、リアクションやその人の取っている行動で分かります。文章では非常に伝わり辛いのですが、できるだけ理解しやすいようにまとめていきたいと思います。人って監視する側だと手が止まって監視対象者が何をやっているのか監視対象者のパソコンから流れてくるキャプチャ(映像)をじっと見てしまうんです。その間はマウスやキーボードに触れてはいるのですが、操作することもなくこちらがパソコンで作業をしている間中、何分も画面を見続けていたり、僕はプロフィールでも散々言っているとおり脳年齢が子供だからわざと監視している側を笑わそうとキャプチャされている画面から面白いことをやってはリアクションを見ていました。やっぱり結構笑ってもらえるもんですよ。あとは自分の実力(非力ですが)を見てもらいたいから一生懸命仕事はしていました。
監視させている黒幕は国が絡んでいる
最初は自分の行動を会社が会社の為に監視しているものだと思っていました。でも監視されていると気付いた職場には共通点があることが分かりました。それは自分の思考が漏れているサトラレ状態の職場のみこのような状況に置かれており、逆に自分の考えが伝播していないと感じる職場では一切そのようなことがなかったのです。国が絡んでいると感じている理由ですが、直近で働いていた職場は行政機関でセキュリティーは国内でもトップクラスに高いのですが、そちらの職場でもサトラレ状態が発症し、部署内には自分を入れて7名いるのですが、その内、位の一番低い役職の2名に僕の使っているパソコンが監視されていました。僕は外注の身で職員さんと僕の使っているインターネット(ネットワーク)はセキュリティーの関係上、職員用とゲスト用とネットワークが別なのですが、そこでも同様のことが起こっていたのでこれはただ事ではないと感じました。通常使っているネットワークが同一のものなら監視できる(やりやすい)のですが、ネットワークが別なのにこの事態が起こっているのは普通ではないです。更に不思議なことは自分のパソコンには僕しか知らないパスワードでロックがかかっているので、例え上司でも僕の使っているパソコンにログインして特殊なソフトを入れることは難しいことと、行政機関の職員さんのパソコンはグループポリシーで勝手にソフトを入れられないようになっているので、する側される側の双方のパソコンに監視ソフトをインストールすることは極めて難しいのです。ただし、監視側のグループポリシーの変更とテンペストと呼ばれる技術を用いれば僕の使っているパソコンに特殊なソフトをインストールしなくても環境自体は作ることが可能です。行政機関ですらこの状況に陥ったので、僕が思うにサトラレを監視させる為に国が動いていると考えています。内閣府直属の職場ですらこうなっているので、そうさせている黒幕の力はかなり上の方だと感じます。
その可能性も高いですが、もう一つは取っている行動が筒抜けになるこの現象の理由付けとして、監視という形を取っている可能もあると考えます。国は超常現象を認める側にはありませんから。