瀬長の宇宙人陰謀論考察

統合失調症と宇宙人の関係性

更新日時:2017年11月25日

統合失調症の人が宇宙人や神様の存在を信じる理由を紐解いていきましょう。症状にもよると思いますし、全員とは言いませんが統合失調症を患っている人で宇宙人や神様の存在に気をかける人がいるのは共通点があると思います。マンガ(アニメ)でもあるNHKにようこそ!という作品では診断こそされていませんが、主人公である佐藤達広が統合失調症のような病状でひきこもりになってしまい、そこから抜け出そうとする趣旨でストーリーが描かれています。ひきこもりになりながらも佐藤はこれは何かの陰謀で、誰かが自分をこのような状況に追いやっているのではないかと悟るのです。佐藤のように周りの人が自分をよくない目で見ている(攻撃してくる)、悪い方向に落としいれようとしていると感じている場合、病院に行くと統合失調症と診断が下されると思いますが、これがもし、本当にテクノロジー犯罪などでターゲットの周りの人間を操ってターゲットを攻撃していたらどうでしょうか。

僕の見解で言わせていただければ、テクノロジー犯罪を行なっているのは未知のテクノロジーを持つ宇宙人の仕業でありながらにして、当事者(攻撃する側)は宇宙人や神様の存在をわざとにおわせていると考えています。火の無い所に煙は立ちません。彼らは人類に自分達の存在をどこかで気づいて欲しいと考えていると思うんです。でも、上位次元に存在しているのでその形を捉えることは難しく、直接接触することはできません。

だとしたら何のために存在を知らしめようとしているのでしょうか?

現在はかなり科学が発展してきましたよね。宇宙人は自分達と対話ができる同等の技術を持つまで待っていると思うんです。

どうしてテクノロジー犯罪を使って攻撃的な部分があるかのは分かりませんが、それが一つの存在証明であることは確かだと思うんです。

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