他人にくしゃみなどを引き起こさせるPATM
更新日時:2018年12月14日
PATMは宇宙人が関係のある可能性もあるので、それをログとして残そうと思います。その前にこの病気の詳細や自分が発症した経緯と考察を書いていきます。
PATM とは?
PATMとは原因不明で認知度が低く、医療機関では正式な病名と認められていません。そのため治療法も確立しておらず、発症したら寛解しにくい厄介な病気です。PATMの症状は省略字(People (are) Allergic To Me)の通り、周りが自分に対してくしゃみや咳、鼻水、目のかゆみなどアレルギー反応を示させます。PATMにはにおいを発する有臭PATMとにおいのしない無臭PATMに大別されます。有臭のPATMは形容し難いにおいを発するようですが、よく焦げ臭いにおいやおばあちゃんの家のタンスのにおい、膿栓やコケのにおいがすると言われています。
自分のPATMになる経緯
自分が発症したのは中学三年生の時です。しかも有臭PATMだったので、その辛い日々を現在進行形で送っている経緯でも書いていきます。最初はその予兆として中学二年の時に自分の口臭なのか、周りの皆んなが鼻を手で覆ったりこすったりしていたので、何か自分が異臭を発しているのは気付いたのですが、口をつむいでも現象が変わらなかったので鼻息からも異臭が出ているのだと分かりました。呼気から発している何かにネットがようやく繁栄しようとするその時代ではまだこの病状の情報は得られなかったです。当時は周りが咳やくしゃみをすることはありませんでした。放って置いたら時期に自分が発するにおいも寛解するのだと思っていました。ところが月日が経つにつれてにおいがどんどんキツくなっているような感じがし、とうとう中学三年生の時に周りが咳やくしゃみをするPATMの症状が出始めました。