薬の副作用 眼球上転と宗教団体の関係性
更新日時:2018年12月15日
僕はジプレキサという精神に作用する薬を処方できる最大量で現在服薬しています。働いていた時は今の4分の1の量で落ち着いていたのですが、体調を崩したことがきっかけで増量していきました。ジプレキサの副作用でよく言われているのが食欲が出て体重が増量したり眠くなったりするみたいです。ここでみたいと表現しているのは自分の場合、全く食欲に作用しておらず代わりに表題の眼球上転という症状が出ているのでログを残しておこうと思います。
眼球上転 とは?
眼球上転の副作用が出る人はかなり稀らしいです。気になるその症状は勝手に眼球が上にツり、天を見るかのように正面を見ることができなくなります。もう閉鎖しましたが、前にブログで書いていた記事を少しだけ引用します。眼球上転って目が上につるだけじゃなくて、同時に急激に不安感に駆られるんですよ。例えて言うなら高所恐怖症の人が足の踏み場も悪い崖の上をよじ登っていく感じでしょうか。それはただ目に見える景色が怖いだけではなく、肌をなぞる風の感触であったり、今にも陥没しそうな土の音など五感に作用する不安感が眼球上転の症状にも当てはまります。運転中に三度ほどなったことがありますが、前を向いていられないのと同時にじっとしてもいられないし、とにかく周りの音などにも過敏になるしで、事故を起こさないか恐怖です。もし症状が出そうになったら路肩に車を止めて、副作用止めのロラゼパム(僕の場合は)を頓服して効き始めるまで30分間は狼狽えます。
眼球上転と宗教団体(宇宙人)の話
そもそも元々ジプレキサを服用し始めの当時は眼球上転の症状が出ることはありませんでした。今もそうですが、当時から陰謀論が好きで当時は集団ストーカーの被害を受けていて、ネットの情報を頼りに例の宗教団体が何かをしていると断定して善人ぶりたかったんでしょうね。サトラレを自覚していて、もし自分の思考が多くの人に伝播しているなら某宗教団体がやっている悪行を皆んなに知らしめてやる!と思ってYouTubeやネットで真実かどうかも分からないその宗教団体の悪い噂や陰謀などの動画や記事を片っ端から見ていました。あの時は集団ストーカーやサトラレの症状が辛くて怒りの矛先がそちらに向いていたのでしょう。二週間くらいそんな生活を続けていたら体に異変が起きたのです。最初は眼球上転の起こらないただ単純に強烈な不安感に苛まれることが二週間に一回くらいありました。それも何かタイミングを見計らったかのように強烈な不安感が襲ってくるのです。例えば友達と国際通りに遊びに行っている時や、映画館、自分の誕生日などあまりにもタイミングが悪すぎで何か自分の行動を見て外部に攻撃されているのではないかと考えるくらいでした。宗教団体を非難したが故にこのようなことが起こるようになった気がしてなりません。
それでも意地になって非難をすることはやめませんでした。するといつの日か等々、目が上につる眼球上転が起こるようになったのです。今でこそ頓服すれば治ることを理解していますが、初めの頃は体の異変にどう対処すればよいか分からず3時間くらい瞳が上に固着したまま正常な位置に戻らず、同時に強烈な不安感に苛まれながら狼狽して治るのを待つだけで精一杯でした。
それから現在まで定期的に起こるようになったのです。主治医に相談すると一度症状が出ると身体が覚えていて、副作用として症状となるみたいです。ここまでお読みいただきありがとうございました。ですが、ここで一番伝えたいことをようやく書けます。眼球上転は確実に薬の副作用で出ます。それも量が多ければ強烈にその症状が働き、少なければ弱めの上転になることが分かりました。ある一定の周期で起こる(僕の場合は10日に1回くらい)場合と、脳に不可がかかる(例えばずっと同じ作業をしていてストレスを感じている)時などに症状が出ます。ですが、この眼球上転の症状を出すトリガーは何もそれに定まらず、外部の攻撃によっても引き起こされると考えます。これは上記にも記したように何かタイミングを見計らって引き起こされているのと、両手で数えられるくらいの体験ですが今日の◯◯時に眼球上転にしてやると思考が入ってきて、本当にその時間になったら症状が出たりしたのです。これは宇宙人の仕業かは分かりませんが、僕が採算言っている通り、宗教団体の上層部イコール宇宙人もしくはそのテクノロジーがあり、その技術によって癲癇(発作のこと)を引き起こさせることもできるのだと考えます。