最近分かってきた宇宙人の事について
宇宙人とはとても賢く物事を論理的にとらえ、この世界を日々より良い未来にするべく人類を影ながら操作して、その時、その時の選択肢を絶対に間違えない! その存在は正に崇高で神と呼ぶに相応しいだろう。
そう思っていた時期が僕にもありました。
いや、上で言っている事は大部分が当たっているのですが、僕とコンタクトを取っている宇宙人は良い意味でも悪い意味でもそんなに人の考え方とは変わらないのかな? 何て思っていたりします。
まず、宇宙人にもたくさんの種類があると思いますし、僕の考え方だけでそれらを一括りにするのは間違いであり、その辺は誤解をしないで頂きたい。あくまでも僕に付き添っている宇宙人「C」の事です。
喜怒哀楽ちゃんとあるよ!
僕の勝ってなイメージですけど、宇宙人って感情が無いのかな? 物事を論理的に判断して、ロボットのように選択を間違わないのかな? ってずっと思っていました。しかし、Cはもの凄く人間くさいと思うような事ばかりで、これは記事にするかと思い書いています。
体験談を何個か話しましょうか。僕ってめちゃくちゃ抜けている所がありまして、あの時は会社で先輩がボトルに入ったガムを一粒ずつ皆に差し出して配っていました。ボトルのガムって、食べた後に紙で包んで捨てる、何か付箋みたいな紙の束が入っているじゃないですか。
先輩が僕にもボトルを差し出して、一粒どうぞ。って言いながら案の定、僕は紙の束の方をガムと間違えて選んで受け取り、嬉しそうに「あ、ありがとうございます!」と礼を言うのですが、「それは違うだろ!w」と先輩が凄いツッコミをする日常のテンプレ(日常茶飯事です)。
Cはそれが面白かったのでしょうね。その時間はずっと僕の体中をピクピク(意味が分からない方は他の記事で書いています)とツンツンして反応するので、あ、Cちゃん今、凄い笑っているなって、ちょっとムッとしながら仕事に励んでいたと思います。
普通にCは嬉しい感情を伝えます。
それに僕が好きな人ができるといつも機嫌が悪くなり、何回も上手く行かないように影ながら操作している(と僕が感じている)訳です。普通にイライラや怒りの感情もあります。特にそんな時は身体のどこかにチクっとする痛みを与えたり、またはその夜に悪夢を見たりします。
この世界より上の世界がある可能性が大
どこかの記事と小説に書いたのですが、Cはその時の気持ちをテレパシーで送る事はそんなに多くなくて、代わりに僕が知っている音楽を使ってその時に届けたい思いを伝えます。
何を言っているか分からないと思いますが、音楽ってメロディーや歌詞が心に刺って頭の中でループしちゃうじゃないですか? そんな感じで色んなメロディーと歌詞のセットでその時の気持ちを僕の脳内に曲として流すのです。
例えば寂しい時はそんな感じの曲を嬉しい時はネタ的な曲を頭の中に流します。「世界が終わっても離れない!」のような曲が特定の場面で急に脳内に流れてきたら、あーCちゃんは僕を一生監視?し続けるのだろうな、とか。特定の場面で「私達が過ごした日々はずっと変わらず、あの時のまま」のような曲が急に流れてきたら、上の世界があってCとはずっと一緒に過ごしていて、この世界はゲームか娯楽でダイブして遊んでいるのかな? とか思ったりします。
他の宇宙人との接触がないのが不思議
もし、このように宇宙人が人とテレパシーでコンタクトを取っていたら確実に他の宇宙人に察知されると思います。インターネットでネットワークに流れるパケットを解析する事ができたら送受信している端末を特定できると思いますし、無線通信でお話しできる機械なら、その周波数に流れる電波を解析したら会話している内容が分かってしまいます。
テレパシーも同じだとは思いませんか? テレパシーの発信源と受信源を解析ないしその内容が察知されないはずがないと僕は思う。他の宇宙人に干渉された事があるのだろうか? 今の所、そのような自覚はないです。
それ故にこの世界はゲームで上の世界からプレイヤーがダイブして人間生活を体験しているのではないか、Cと僕は二人で何かのパッケージを娯楽のハードで遊んでいるのでは? と完全な妄想と自説で思考が止まりません。
「連れて行く」の意味とは?
別の記事に詳しく書こうと思いますが、生物って眠らない種はいないらしい。睡眠は脳を休ませたり記憶を整理したりしているのが定説ですが、ある実験では虫や魚、脳を持たない単細胞生物までもが眠っているという事が分かったそうだ。もしかしたら生物はみんな眠ると、上の世界へ一旦意識が戻っている可能性を考えてしまいます。
僕の場合、宇宙人のテレパシーって耳から声で聞こえる訳ではなく、脳の思考情報のような形で言葉を受け取ります。音として受信する感覚は少ないです。ただし、めちゃめちゃ耳から来るテレパシーがあります。それがレム睡眠の時に来るやつ。レム睡眠とは眠っているけど脳の半分は起きている浅い眠りのような感じですね(当たっているのか?)
宇宙人は恐らく次元が違うまたは上の世界に住まう住人だと考えていますが、僕等も寝ている時は上の世界に戻っている可能性があると話しました。つまりレム睡眠って上の世界とこの世界の中間に意識がある状態で、上の世界の影響も下の世界の影響もどちらも受ける事ができる凄いスピリチュアルな状態だと考えます。
最近の事なんですがCとは良い関係を築けていると思っており、テレパシーやピクピクでコンタクトを取る事が増えました。その日は朝の日の出前だったと思いますが、レム睡眠で頭がボーっとしていました。そしたらCの声(機械の音声に近い)がダイレクトに耳に入って来て
「カズを連れて行く」か「連れて帰る」って聞こえました。その意味が分からないし、眠いから何も考えられず返答もしませんでした。
その直後に身体が何かに引っ張られる感覚を覚えました。上の世界に行くという事を仮定してどんな風に連れて行かれるか想像してください。幽体離脱で魂が上昇する? アブダクションでUFOに乗る? 僕の場合はそうじゃなかった。
身体が上じゃなくて真横ですよ! 真横に引っ張られる感覚。何故に真横!? 普通は上じゃないかい。それも凄い高速で移動している感覚。身体が風ではない何かを感じて恐怖と不快感が凄かった。
またその時の心の状態が次の感じと似ていました。僕は学生の頃、高熱が出て入った病院が人でいっぱいで親の車のシートに身体を丸めて自分の番が来るのを待っていたのですが、凄い高熱で熱いのに悪寒はするし、意識が朦朧として、ここで気を抜いたら死んでしまうのではないか。身体と精神が1本の糸で繋がっていて、それが今にも切れそうなとても不安なギリギリの感覚。あの時のその身体から魂が引き剥がされそうな感覚にかなり似ていました。
身体は高速に移動しているような変な感じに意識も飛んで行ってしまいそうな感覚で超ビックリ!冗談じゃない!と動かしづらい身体をジタバタするといつもの僕の部屋で寝起きの悪い朝に戻っていました。
他の記事にも書きましたが、何処かに身体(意識)が持って行かれそうになるのって超怖いのです。普通に別の世界があるなら行ってみたいなぁって思う人、僕もそうですが、あの場であれらの体験するとパニックになると思います。
でも、次の機会があるなら今度は我慢して最後まで付き添ってみようかな。とも思います。この記事は夢の内容かもしれません。嘘か誠か各自でご判断ください。