【パニック障害】自動車運転免許更新して来た【社交不安障害】
更新日時:2019年10月26日
まず、どうして来週と言ってたのにここまで先延ばしになったのかと申しますと、僕、自動車運転免許センターに自分の病気、統合失調症なのですが、電話で問い合わせて、「精神抱えているのですが、普通に更新できますか?」って聞いたんですよ。
そしたら答えがまさかのNO!でかかりつけの医師から自動車やバイクの運転をしても問題ないのか確認するために診断書をもらって来て、尚且つそれを渡す時に適正相談と言いまして、向こうの警察の方と軽い面接をしなければならないとおっしゃられたんですよ。
診断書を貰うのにも時間がかかるし、混み合っている中で面接の予約もしなければならない。どうせ面接するなら違反者講習と同日にやりたかったので、面接の時間を10月25日の8時30にして、その後9時45分から違反者講習を受けるという流れにしました。
結論から言って、免許更新は社交不安障害の自分でも何ともなかったです。受講中にPATMの症状で隣からくしゃみや鼻すすりが少し気にはなりましたが、後ろの席を陣取っていたので、過ごしやすくはありました。
適正相談、面接ですね。これも10分くらいで終わって、多分自分との面接より医師からもらった診断書の方が大事なのでしょうね。全く時間は取られなかったです。
パニック障害や不安障害の人は早い時間に免許更新センターに行って、一番後ろか側面の席を陣取ると良いと思います。また、気分が悪くなったらいつでも一時退席できると思って、不安でしたら向こうの職員さんに先に「こういう病気があるので、気分が悪くなったら外へ出ます」って軽く言うのもアリかと思います。
言うだけでだいぶ安心感が得られるし、退席しやすくなります。あとはマスクをしていくとちょっと守られている感じがして良かったです。いつ何時に更新に行こうと決めた時、免許更新怖いなあって思って過ごすより、楽観的になった方が予期不安が起こりにくくなると感じます。
気持ちが大事で、めったにこんな大勢の人と一緒に講習を受けられるなんて、学校みたいでワクワクするなあ。とかそう言うプラシーボ効果と言ってプラス思考で大体は上手く行きます。
最後にメンタルで運転に差し支える症状がある人は適正相談、向こうの方と面接をしないと、それをやらないで黙ってて事故を起こした場合に罪に問われる可能性もあるので、そこだけは留意ください。
余談ですが、朝、髭を剃っていると擦りむいちゃって、小さなかさぶたで黒点ができちゃって、免許証の写真にもバッチリ映っていました。皆さんも髭剃りにはご注意ください。
それではご視聴ありがとうございました。